新型コロナウイルス感染症対策に向けた取り組み

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1. 開催規模を縮小します

  1. スタート時やコース上、更衣室などの密集の緩和対策として、参加者数を約63%にして開催します。
    (※参加者数:59回大会約5,000 人↠3,150人)

2. 開催条件を設けます

原則、下記の1~3が満たされている状態で開催します。

  1. 移動制限や外出自粛等を伴う緊急事態宣言が発令されていないこと。
  2. 開催地の自治体(伊達市・福島県)からイベント開催自粛要請が発せられていないこと。
  3. ランナー及びスタッフ・ボランティア・競技役員全員の大会1週間前~当日~2週間後までの健康状態と連絡先を把握できるよう努めます。具体的には、大会1週間前~当日までの健康状態を記載いただく「体調チェックシート」を全員提出いただきます。また、大会終了から2週間後までに検査を受けられ陽性が出た方、体調を崩された方(新型コロナウイルス感染症の症状に該当する方)は、大会事務局へご報告いただきます。

3. 会場および競技運営において感染症対策を実施します

会場への入場制限
屋内施設に入場できる方をランナー、スタッフ等の関係者のみとさせていただきます。
ランナー受付時の検温・健康状態確認・手指消毒の徹底
大会に参加するすべての方に検温・手指消毒ができる体制を整えます。非接触型体温計による検温において37.5℃以上の熱のある方は、参加、入場をご辞退いただきます。また、ランナーの皆さまには、受付時に「体調チェックシート」をご提出いただき、行動履歴、体調から感染リスクが高いと主催者が判断した場合には、参加をお断りする場合がございます。その際の参加料は返金致しません。また、受付、選手控所、更衣室、トイレなどには消毒液を設置します。消毒液による手指消毒を励行してください。
更衣室での密集対策
できるだけ更衣を必要としない服装での来場をお願いします。更衣室は換気を徹底(窓の解放・換気扇の使用)しますが、更衣は速やかに行い滞留することのないようお願いします。
マスクの着用
ランナーの皆さんは、競技中以外はマスク等の着用をお願いします。また、大会関係者は全てマスク着用を義務付け、参加者に近接するスタッフはフェイスガードや手袋を着用します。
スタート時の密集対策
ネットタイム計測を挿入し、スタート時の混雑軽減に努めます。
給水所における感染症対策
セルフサービスで配布し、手渡しは行いません。感染症予防のため飲み残しのないようお願いします。給水所の数を減らしていますので、マイボトルの携帯を励行します。
沿道応援の自粛呼びかけ
沿道での応援は密集する可能性があるため、事前に広報し、沿道応援の自粛を広く呼びかけます。ご家族やご友人も含め、会場や沿道での応援はしないようお願いいたします。

4. その他

  1. 会場内にはゴミ箱を設置しませんので、発生したゴミは各自でお持ち帰りください。
  2. 65歳以上の方や基礎疾患を有する方は、新型コロナウイルス感染症に罹患した場合、重症化するリスクが高い旨を認識した上で参加してください。
  3. 本大会は、新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)の利用を推奨しています。スマートフォンにインストールしてご利用ください。
  4. 本大会で加入している保険は、感染症は対象外となりますのでご了承ください。
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